CUDA本読み終わった

11章の粒子計算や12章の偏微分を最適化しながら実効性能を乗せてくれていたのは良かった。
(自分には計算式に、ついていけない部分もあったけど)

付録Aに載っていたマニュアルへのパスの通し方は早速.bashrcに追加しておいた。

export MANPATH=$MANPATH:/usr/local/cuda/man

噂では聞いていたが付録Bを読むとTeslaC1060よりもGeForce GTX285の方が性能は高いようだ。
値段は全然違うのにTeslaちょっと残念な感じだ。
その分、信頼性が上がっているんだろうけど。

メモリアクセスが多い場合にはかなり速度に差が出てしまいそうだ。